あおむけで寝ると腰が痛い!反り腰かも?

あおむけで寝られない!

あおむけで寝ると腰が痛い・・・

寝起きから腰が痛いと、朝から気分がゆううつになってしまいますね。

「昔からあおむけで寝てたのに、最近は腰が痛くなってしまう」

とおっしゃる方もいらっしゃいました。

 

もしかして反り腰なのかもしれませんね。

こんなことが気になりませんか?

そういえばあったかも・・・?

たとえば・・・

  • 寝ようとして横になっても、しっくりくる姿勢がない
  • あおむけで寝ていると、腰が痛くて目が覚めてしまう
  • ヒールの高い靴をはいた日は、腰が気になって寝つけない
  • 家族に寝返りをまったくしていない、と指摘された

あなたはいかがでしょうか?

言われてみれば・・・というのがあったかもしれませんね。

反り腰ってどういうこと?

どうして反り腰になってしまうの?

腰のカーブが本来の状態よりきつくなってしまっているのが「反り腰」です。

腰が反ることでお尻が出っぱり、お腹が前に出やすくなってしまいます。

あおむけで寝た状態では、さらにカーブが強くなることで痛みが出てしまうのですね。

 

反り腰の方はおもに背中、腰、お尻、太ももの筋肉の状態に問題があります。

体の使い方のクセによって、筋肉に負担がかかり緊張が強くなっている状態です。

「ふだんの何気ない動きや姿勢が原因になる」と聞くと、驚かれる方もいるかも知れませんね。

ちょっとしたことでも毎日、一日に何度もすることで体に大きな負担となることがあるのです。

こんなことしていませんか?

反り腰になりやすい体の使い方は?

たとえば・・・

  • 信号待ちや電車待ちで立っているとき、お腹が前に出てしまう
  • お仕事中、立ち上がることも多いので浅く腰かける
  • キッチンや洗面台での作業中、お腹でよりかかってしまう
  • ヒールの高い靴をはくことが多い

思い当たることがあった方もいらっしゃったのではないでしょうか?

日常的に習慣になっている動きやクセが、反り腰につながっているのですね。

あなたは反り腰?チェックしてみましょう!

ご自分でチェックしてみましょう!

【チェック方法】

  1. カベに背中を付けてまっすぐ立つ
  2. 頭のうしろ、肩(肩甲骨)、お尻、かかとがカベに付くよう調整する
  3. 腰とカベのスキマに手を入れる

いかがでしょうか?

開いた手のひらがカベとこすれるぐらいなら問題ありません。

手のひらがカンタンに入る、すかすかによゆうのある方は「反り腰」の状態ですね。

反り腰を改善したい!

反り腰にならないように筋肉をゆるめましょう!

反り腰になっている方は骨盤が前にかたむくことで、お腹が前に出てしまっています。

お腹から太ももの前にかけてくっついている筋肉が、硬くなり柔軟性がなくなっているためですね。

カンタンなストレッチでも硬さをゆるめることができます!

まずはためしてみましょう!

 

【太もものストレッチ】

大腿四頭筋(だいたいしとうきん)を伸ばしてゆるめてあげましょう!

【やりかた】

(説明しやすいよう右足からおこないます。どちらからでも結構です。)

  1. 床に両方のヒザをついて立ちます。足は体の幅に広げます。
  2. 左足を前に出して、ヒザを90度に曲げます。
  3. 右足はヒザをうしろにずらして、お尻よりうしろにつくようにします。
  4. 背すじを伸ばして、顔は正面に向けます。
  5. 左足を深く曲げるようにして、上半身をゆっくり前に動かします。
  6. 右足の太ももの前が伸びる感じがしたら、そのままキープ15秒!
  7. 左足も同じようにおこないます。

足がすべらないように裸足でおこなうか、ヨガマットなどを使用するのがオススメです。

左右1回ずつ、朝晩で2セットを目安にためしてみましょう!

太ももの前の筋肉がゆるむことで、骨盤にかかる負担を減らすことができます。

あおむけでぐっすり眠って、きもちよく起きたい!

反り腰を改善して、良い睡眠を!

ぐっすり眠れた日は気分がいいですよね!

体の軽さもちがってくるかと思います。

一日の中で脳や筋肉の疲労回復がおこなわれるのは睡眠中だけ、なのです。

あおむけで寝ることにより、体にかかる重力の負担が分散されやすくなるため、

他の姿勢よりも効率の良い疲労回復ができる、と言われています。

そのためにも、日頃から筋肉の状態に気をつけてあげるのが大切ですね。

まずはストレッチをつづけてあげてみてください!