【肩こり、腰痛】長時間の抱っこからくる肩こり、腰痛

- update更新日 : 2023年04月06日
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江東区塩浜在住 30代女性 会社員  

ご来院までの経緯

子供が生まれて抱っこが多い

抱っこが増えたことによって首から腰にかけて痛い

少し前に寝違い、ギックリ腰になっている

常に気になる首から腰にかけて痛みを改善するためにご来院

考えられる原因

①長時間子供を抱っこすることによってかかる負担

元々肩こりや腰痛があったそうですが、子供が半年前に生まれて育児をし始めてから気になるこり感が悪化してしまったようです。

抱っこを15分以上していると辛いとおっしゃられていることから直接の原因は長時間の抱っこと考えられます。

抱っこのやり方を確認すると、腰をかなり反って抱っこをしていたので、より負担がかかってしまう状況でした。

②疲労が蓄積してしまった筋肉

子供を出産される前から肩こりや腰痛は感じていたので、元々広い箇所で筋肉に対する疲労が蓄積していたことが考えられます。

筋肉に疲労がたまっていると少し負担がかかるだけで、痛みやダルさを出してしまいます。

今回の患者さんは出産前から肩から腰にかけて疲労がある程度蓄積していました。

そして、子供が生まれて抱っこという負担がかかってくることにより、疲労の蓄積がひどくなってしまったと考えられます。

施術経過

施術をして体を確認すると、辛い症状を訴えられている肩から腰だけでなく、首や足など全体的に硬さ、ハリがとても強い状態でした。

そのため、施術は症状が出ているところだけではなく、広く全体的に筋肉をゆるめていきました。

負担がかかる直接の原因は抱っこですが、体が痛くならないように抱っこをしない、というのは難しいので少しでも体の負担が少なくなる抱っこのやり方をお伝えしました。

施術を3回程行うと、広く感じていた辛い症状の範囲が狭くなり、6回程の施術で抱っこをしても感じる肩こり、腰痛はかなり軽減されました。

施術者コメント

産後の育児は抱っこ以外でもオムツを交換したり、着替えをしてあげたりと前屈みになる機会がとても増えます。

そのため体には大きな負担をかけてしまいます。

今まで肩こりや、腰痛を感じたことがなかった方でも出産後から肩こりや腰痛に悩まされるということは珍しくありません。

体にかかる負担をゼロにすることはできませんが、少しでも減らせることは減らしてあげて、体操やストレッチなどセルフケアもしてあげると良いです。

今回の患者さんは隙間時間をつかって肩こり、腰痛に効果のあるセルフケアもしてもらうことで症状の改善に繋げました。