【背中の痛み】昔から続いている背中の痛み

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江東区辰巳在住 60代女性 団体職員  

ご来院までの経緯

30才頃から、背中から首にかけての強い痛み、疲れやすさ、動きにくさを感じるように。

45才から健康のためにダンスを習いはじめる。

この数年、ダンスのレッスン後に、背中から首にかけての強い痛みで眠るのもむずかしい日が増えてきた。

毎日夕方になると疲労感で動けなくなり、家事もままならない日々。

その場しのぎでマッサージや整骨院などを利用していたが、痛みでレッスンに参加できないことが続いてしまった。

半年後のダンスの発表会でメインダンサーに抜擢されたこともあり、根本的に何とかしなければ、と一念発起してご来院に至った。

考えられる原因

①体をねじるクセ

ダンスのレッスンやお仕事、家事で体の負担が増えると、体をねじるように使うクセがありました。

全身の歪みが強くなって、筋肉の緊張に伴い痛みが生じてきてしまっていました。

初回来院時は体の左右差が強く、立っているのもぎこちなさを感じるような状態でした。

②疲労回復の機会が少ない

筋肉の緊張が強いため、寝つきも悪く、深く眠ることがむずかしい状態でした。

夜中に目が覚めてしまって寝直せないこともあり、慢性的な睡眠不足が続いていました。

睡眠時間を削って家事をおこなうなど、睡眠にあてる時間自体が短め。

体にかかる疲労や負担に対して、回復の機会が少ないことも疲労の蓄積へつながっていました。

施術経過

まず、痛みの引き金となっている筋肉をゆるめるところから施術をおこないました。

とくに背骨にそった筋肉の硬さが強かったので重点的にゆるめていきました。

初回から背中の痛みもやわらいで、立ちやすさ、軽さを実感できました。

体の歪みを整えるような体操を日常的におこなってもらうこと、体の疲れを感じる日はできるだけ睡眠を優先することなどを心がけていただきました。

施術を受けた日はとくにぐっすり眠ることができ、翌朝の体の軽さに驚かれていました。

4回目から、背中の痛みが出ても一晩寝ることで回復が感じられるように、

6回目から、長時間のレッスン後も痛みを感じることなく過ごすことができました。

発表会まで定期的にご来院いただき、無事にメインダンサーとして舞台を成功させることができました。

施術者コメント

歪みや筋肉の硬さがある状態で、痛みや動かしにくさを我慢して、無理に体を動かすのが当たり前になっていました。

ご自身で「どれぐらい疲労がたまると歪みと痛みが生じてくるか」に気をつけるようになったので、ストレッチや体操で予防ができるようになりました。

睡眠の大切さもあらためて実感されたとのことで、生活習慣の見直しによる負担の軽減も症状の緩和につながったと考えられます。